
今日のお弁当腐ってて、食べるもん無かった…

エエー!なんで!?
保温ジャーだから冷まさなくていいハズなのに
保温ジャーってあったかくて美味しいお弁当が食べられるけれど、
普通のお弁当みたいに冷まさなくていいの…?
腐ったりしない?
どんなおかずが向いているの?
そんな疑問に、保温ジャー歴10年の私なりにお答えしていきたいと思います!
結論:「この料理なら腐らない」「保温弁当箱なら安全」とは言い切れません。普通の弁当と保温用の容器では詰め方が異なるため、使用する型番の説明書を確認し、食べるまでの温度と時間を管理してください。
| 容器・道具 | 使う前に確認 |
|---|---|
| 通常のお弁当箱・保冷バッグ | 十分に加熱した料理を冷ましてから詰め、保冷剤や保冷バッグで低温を保つ。 |
| 保温ジャー・ランチジャー | ご飯・おかず・汁物の容器別にメーカー指定が異なる。予熱、詰め方、使用時間は型番の説明書を優先。 |
| 抗菌シート | 補助用品であり、加熱や保冷の代わりにはならない。用途・使用方法を商品表示で確認。 |
夏の外仕事弁当で用意しておきたいもの
- サーモス 真空断熱スープジャー JBR-401
- サーモス 保冷ランチバッグ
- ロゴス 氷点下パック
- ワサガード 抗菌シート
保温ジャーのおかずが腐ってしまった経験

弁当が傷む原因を食材だけに決めつけることはできません。調理・洗浄・詰め方に加え、保管温度や食べるまでの時間も確認しましょう。本文の体験談は、料理ごとの腐敗確率を調べた結果ではありません。
特定のおかずが天候や保管時間にかかわらず必ず腐る、という意味ではありません。農林水産省のお弁当の案内と、ご使用の容器の説明書を確認してください。
保温ジャーで腐るおかず第1位:炊き込みごはん

筆者の経験では炊き込みごはんの扱いに困ったことがありますが、腐敗率を測定したものではありません。具材と調理方法だけでなく、容器の指定と温度管理を確認してください。
炊き込みご飯!(混ぜご飯、チャーハン含む)
炊き込みご飯大好き人間の夫のために
ついつい入れてあげたくなっちゃうのですが
腐らずにいたことは多分一度もありません。(じゃあ入れるなよって話。)
お昼に弁当の蓋を開けると
ネチョーっと糸を引いて、酸っぱい匂いがしているそうです。
朝に炊き立てを熱々で入れてもダメ
冷蔵庫でしっかり冷ましてもダメ
菌と戦ってくれるかな、と生姜や梅を入れてもダメでした…
保温ジャーに味付けご飯は向いてないんです。圧倒的に。
保温ジャーで腐るおかず第2位:半熟卵

固茹で卵だとむせちゃうからと言って、
ついつい半熟にしてしまいがちな卵。
これも結構な高確率でネバーっとなって腐ってしまいます。
梅雨や夏場になってくると、我が家は冷やし麺のお弁当になることが多いのですが
冷やし系の弁当であっても「半熟」はキケンです。
しっかり中まで茹でて、味玉などにしてあげるのが良いようです。
保温ジャーで腐りやすいおかず第3位:生野菜サラダ

健康を気遣って、とか、彩りになるから、なんて考えで
生野菜を保温ジャーに入れるとヤバいです。
美味しくない上に、食べても気づかない感じで傷んでいたりするので
お腹を壊してしまったりします。
私も、保温ジャー初心者の頃はそれが分からずに
レタスを仕切りにしたり、ミニトマトを飾りにしたりしていましたが、
「生温かい生野菜は気持ち悪いからやめてくれ」という夫の一言で
生野菜を入れるのは諦めました。
レモンが効いたキャロットラペとか
軽く火を通したピーマンしりしりなんかはギリギリ大丈夫です。
保温ジャーでおかずを腐らせないコツ3つ
水分の多い具材を避ける

しらべてみると、保温ジャーで炊き込みご飯が腐るのは
「具材の水分」が原因のようでした。
油や糖分が含まれていて、なおかつ丁度いい温度なので
腐りやすいのですね。
残念ですが、保温ジャーには白いごはんかよく冷やした麺類が良いようです。
中までしっかり加熱する

半熟卵や生野菜など、加熱していない食材は
もともとある細菌が増えて腐ってしまうのが原因のようです。
なので、卵でも野菜でも肉でも
中までしっかり火を通すことや、しっかり目に味付けするのが良いと思います。
事前に弁当容器を温める

予熱は、容器の説明書で指定されている場合に、その方法で行ってください。お湯を入れることだけで容器を確実に殺菌できるとは言えません。通常のお弁当箱と保温用のご飯容器は、詰め方を同じにしないよう注意しましょう。

保温容器に入れる料理は説明書と温度管理を確認
カレーを持参するときの注意

食中毒といえばカレーみたいな偏見があるせいか
お弁当にカレー入れるの怖かったんですけど、保温ジャーならバッチリ!
とはいえ、ぬるいと腐りやすくなるので
詰める前にしっかりカレーを温めることと、容器もしっかり温めることが大切です。
夏場で料理自体めんどくさい時なんかは
レトルトカレーと、冷凍野菜をそれぞれの容器に入れて持って行ったりもします。
天丼を持参するときの注意

天丼も、油が多いのとちょっと温度が低いかな?みたいな思いがあって
保温ジャーには向かないかと思っていたのですが
白ごはんと天ぷらは別にすること、
天ぷらの下に油紙をちゃんとしいて油を吸い取らせること
などの工夫で美味しく安全にいただけることが分かりました。
油紙は100均で買ってきて、コロッケやメンチカツを入れる時にも重宝しています。
現場で肉を調理するときの注意

これは現場(山)だからできることかも知れませんが
凍らせた生の肉を持っていって、現場で焼いて食べるのがサイコーにうまいです。
BBQ弁当とも言えますね。
この場合は熱々の白ごはんと焼肉のタレを持参するだけなので
腐る心配はありませんね。
凍らせた肉も、結構溶けるの早いので保冷剤必須です。
職人仲間に「いいなー」って言われるんですけど、1番の手抜き弁当ですよね笑
- 夏の弁当全体の対策はこちらで詳しくまとめています↓

- 麺類を弁当に持って行きたい人は、つけ麺弁当の記事も参考になります↓

- 弁当だけでなく、体づくりも見直したい人はこちら↓

まとめ

保温ジャーに入れてはいけない「腐りやすいおかず」とは
- 炊き込みご飯
- 半熟卵
- 生野菜
保温ジャーのおかずを腐らせないコツは
- 水分の多い食材を避ける
- 中までしっかり加熱する
- 弁当箱もしっかり温めてガッチリ保温!

ということでした!
山奥で食べるものが無いと本当にキツイので
どうぞご注意くださいね!


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