PR

超オススメの草刈肩掛式ベルトは!?結論【らくらくDX】が秀逸の理由 

アイテム
記事内に広告が含まれています。
※この記事にはプロモーションが含まれています。
※この記事にはプロモーションが含まれています。
最近のコメント

    肩掛式の草刈機の肩への負担【農作業の肩こり問題】


    草刈機には大抵付属のバンドがついています
    でも
    付属の肩バンドで何時間も草刈りをするのはおすすめしません


    長時間の草刈り作業や
    斜面や崖っぷちの作業
    となってくると付属のバンドでは
    負担がかなりキツくなります

    草刈機本体だけで4kgぐらい、ガソリン満タンにすると6kgくらいには
    なるでしょうか

    持ち上げられない重さではありませんが
    5kgで振動する刃を左右に振り続けているので
    1時間もすると肩が限界に!

    私の経験談ですが

    付属の肩バンドで1日8時間の草刈り作業を続けていたところ
    日に日に肩こりがひどくなり
    リンパがボコボコしてきて病院に行くとリンパ節炎と言われてしまいました

    筋肉を柔らかくする薬を出され、マッサージに通ったり磁気テープを貼ったりいろいろしましたが
    ひどい時は肩が痛くて眠れず大変な思いをしました

    それで
    負担の少ない肩バンドを買おう!と決意したんです




    草刈機肩掛けベルトおすすめ

    実際に購入した肩ベルト


    私が草刈機用の肩ベルトを選ぶときに
    注目したポイントは以下の5つです

    1. 肩にベルトが食い込まない太さであること
    2. 腰骨に草刈機が当たらないようガードがついていること
    3. 振動を吸収してくれること
    4. 背中にもクッションがあること
    5. 耐久性があること

    今まで使用していた肩バンド。

    金具が肩にめり込んでメッチャ痛かった…


    これまで使用していた肩ベルトの『辛かった点・痛かった点』を改善してくれるようなものを探しました

    これまで使用していたものは
    ベルトが細く肩や背中に食い込んでいましたし
    背中の連結部分の金具が肩甲骨に当たってめっちゃ痛かった
    んですよね


    あと毎日激しく使用するので
    耐久性もマストです

    そんな判断基準で選んだのがコチラ
    非常に快適です

    赤ちゃんの抱っこひもみたいですが
    しっかりホールドされて安定感抜群!
    6kgを振り回すんだから
    抱っこひもよりしっかりしてて当然ですよねー



    草刈機肩掛けベルトの使い方【林業15年の私が教える】


    草刈機の肩バンド装着ベストポジションは
    草刈機をつるして手を添えた時
    刃が地面から15センチくらい浮いている状態


    面倒臭がらずにハーネスタイプにしよう

    草刈機の肩掛けベルトには大きく分けて
    3種類あります

    • たすき掛け(斜めがけ)タイプ
    • クロス(バッテン)タイプ
    • ハーネスタイプ(★オススメ!)

    エンジンをかけてから
    ハーネスに装着するのでちょっとコツがいりますが
    習うより慣れろ!です


    草刈機の付属品や純正では「たすきがけタイプ」が多く
    小1時間程度の草刈りならそれで十分です

    ですが!
    何時間も連続作業をする場合
    何日も続けて作業をする
    なら

    ダンゼン
    ハーネスタイプをおすすめします

    着脱が面倒!という点だけ我慢すれば
    カラダのためにも作業効率のためにもハーネスタイプが楽です



    傾斜地や崖などではベルトの長さを調節しよう


    快適で安全に作業するために
    その土地に合わせてベルトの長さを調節するのも大切な仕事です

    傾斜地や崖下の草を刈る場合は
    ベルトを気持ち短めにして
    (草刈機をいつもより上に)作業すると
    地面をこすってしまうことを避けられます

    草刈機を下げるベルトが
    肩から斜めに出ていますのでそこで調節してください

    事故防止には股バンドが良いらしい


    幸い私は草刈機で怪我をしたことはありませんが
    毎年、同僚や同業者の中からケガ人が出ます

    飛び石くらいなら軽いケガで済むのですが
    斜面で足を滑らせて転倒➡️自分の草刈機の歯が当たって負傷
    は入院や切断など重大事故が多いんです

    この事故を防止できるのが股ベルトです

    転んでも
    股ベルトがあるから草刈機が自分の方に来ないのだそう。
    1000円程度で自作できるので
    単身作業をされる方、高齢農業従事者の皆さんは使ってみてはいかがでしょう?

    • 平バンド
    • カラビナ
    • イタ送り
    • バックル

    があれば股ベルトを自作できます
    詳しくは新潟県のホームページに乗っています!

     



    【まとめ】草刈機の肩掛けベルト選びは金具が肝心!

    ① 体に当たる部分の金具

    旧ベルト。体に金具がめりこんだ状態。

    これで7〜8時間作業するのは
    かなりキツイ。


    以前使っていたバッテンタイプの肩ベルトは
    クロス部分が前も後ろも金具でかなり痛かったです

    ベルトをユルユルにしてしまうと
    草刈機が安定せず危ない&疲れるのできっちり縛るため尚更痛いです

    今思うと
    この部分に負担が集中して筋肉のコリが発生していたと思います

    草刈機の肩バンドを選ぶ際は
    頑丈さだけでなく『皮膚や筋肉への負担』もイメージして選びましょう!

    ② 草刈機ホールド部分の金具

    草刈機をひっかける部分の金具。

    負荷がかかるので
    ここが1番壊れやすい。


    せっかく体に負担の少ない肩ベルトを使っても
    すぐ壊れてしまうようでは財布への負担になります…

    特に
    重心となって常に負荷がかかる
    草刈機をホールドする部分の金具はよくチェックしましょう

    しっかりとした太さの金具であること
    不良品でないこと
    サビたり閉じなくなったりした場合交換が効くのか?
    といったことも含めて選ぶといいと思います

    私のメガネにかなった肩ベルトはこちら





    コメント

    タイトルとURLをコピーしました